会社のルール、職場の規則、ラインの作業手順など 常に最新化(アップデート)されていますか?文書をよりどころとして文書化されている社内規程に従っているだけで本当に良いのでしょうか?社会やお客様からの期待は常に高度化しています。そのスピードに見合ったペースで文書が見直されているのであれば良いのですが、、、
逆に過去の前提をもとに決められた作業手順(業務標準)が、前提が全く変わってしまったにもかかわらず残されていて、今では不必要な仕事をしていることはありませんか?(おばあちゃんの七面鳥を参照ください)

文書というものは陳腐化するものです。今の状況に照らして本当にこれで十分なのか、本当にこれが必要なのか 問いかけが常に必要ではないでしょうか?ISO9001(あるいは自動車業界ではIATF16949)の内部監査・二者監査・第三者監査で指摘を受けなければ本当にそれでよいのでしょうか?私には大いに疑問です。